新入会員歓迎会を開催。 商売の悩みは民商へご相談ください

『ようこそ民商へ』新入会員歓迎会開催

板橋民商は4月以降58人(10/12現在)のなかまを迎えています。コロナで困って入会した方がほとんどですが、記帳を覚えたいなど、様々な要求です。そんななか、9月22日(火・祝)、久しぶりの新入会員歓迎学習会を2部構成で開きました。今、この時期に集まっていいのかなどなど、心配はありましたが、「ソーシャルディスタンスをしっかり保ってやろう!食事はオードブルでなく一人ひとりの配膳にすれば大丈夫」という意見も出され開催を決めました。
昼の部は6名の新入会員を⒍名の役員が迎え、夜の部では9名の新入会員を別の6名の役員が迎えました。猪田会長から「私もみなさんと同じ消費税で苦しんでいる業者です。力を合わせて一緒に頑張りましょう」と挨拶がありました。
次に参加者全員で「ようこそ民商へ」のDVDを視聴し、民商の歴史、中小業者の地域での役割や存在意義を知ってもらいました。その後、吉田副会長が「ようこそ民商へ」パンフに基づく「民商とは」として「営業と生活を守る制度改善のために仲間どうし集まること、支えあうことが必要です」と話されました。
食事をしながら、自己紹介やDVDの感想も出されました。参加した成増支部のIさんは「以前は他の民商に在籍していましたが、DVDを見て初心に戻りました。」参加した役員さんからは「最初から新入会員の方と顔を合わせておくのは、今後のつながりの上でも重要だと思いました。」
コロナ禍の下での開催のため、距離を保ち、あまり話しも出来ず、交流するのが難しい歓迎会になってしまいましたが、今回参加できなかった新入会員さんには支部での新入会員歓迎会に参加してもらえるよう働きかけていきます。

署名と会員紹介にご協力ください

 現在、全国の民商で秋の仲間増やし運動が取り組まれています。板橋民商では会員の皆さんに【秋の運動袋】をお届けします。3種類の署名と会員・商工新聞読者のご紹介をお願いする用紙、自治体交渉で活用する緊急アンケートを同封しています。それぞれにご協力いただき、返信用封筒で返送してください。

全国商工新聞は板橋民商へ