早いもので9 月、秋です。秋といえば食欲の秋ですが、今年もサンマは不漁で庶民の食卓には上がらないかもしれません。秋と言えば芸術の秋ですが、コロナで美術館は予約制になっているようです。
先日暑い中、渋谷まで映画を観に行ったら、満席だと言われ茫然としてトボトボと帰ってきました、予約しなかったのを悔やみました。

劇団銅鑼の東京公演のご案内

第二次世界大戦中

多くのユダヤ人の生命を救った

ひとりの日本人がいた

彼の名は 杉原千畝

【あらすじ】
1939年9月1日 早朝、ナチス・ドイツは宣戦布告なしにポーランド攻撃を開始。第二次界大戦の勃発である。
その頃、ポーランドには350万人のユダヤ人が住んでいた。
ヤンクル、メンデルとその家族たちはナチスの手から逃れて、リトアニアの首都カウナスのアパートに潜むことはできたが、彼らを迎えたのは悪いニュースばかりであった。
各国の領事館は、ソ連の勧告通りに国外退去するため、早々と閉鎖していた。しかし、一つだけ手があった。まだ閉鎖していない日本領事館から通過ビザを発給してもらい、そのビザの効力でソ連を通過し、日本に渡り、第三国に行く道である。
ユダヤ人達は、日本領事館に殺到する。日本領事館ではソ連の国外退去の勧告に応じるため、出国の準備が始められていた矢先のことであった。
領事、杉原千畝(ちうね)は本国に電報を打つ。「ユダヤ人にビザを発給してよいか」しかし、日本政府の答えは「発給スルナ」ユダヤ人達は千畝に訴える。「タスケテクダサイ、センポ・スギハァラ」「コノコヲミゴロシニ、シナイデクダサイ、センポ・スギハァラ」
そしてナチス・ドイツは、リトアニアにじりじりと接近してくる・・・。

民商割引あります!

5,500円 → 4,950円

~婦人部の取り組み~

婦人部の取り組みについて、久しぶりに会議を開きました。

これまでは毎月会議を開き、「部員さんにおくる誕生日プレゼント何にする?」「子どもも参加できる楽しい集まりがいいよね」「楽しくてタメになって得をするようなことがいいと思うな~」などなど相談してきましたが、コロナで自粛。でも5ヶ月ぶりに婦人部役員会を開きました。


「コロナでも出来ることをやろう」「ソーシャルディスタンスを保って」「まずはZOOM やリモート会議の仕方を勉強しよう」と、頼もしい意見。じつは民商もZOOM が使える環境を整えつつあるのです!


ということで “婦人部ちょっとイイ講座” も近いうちに再開します。映画鑑賞会など企画していますので、ご期待ください。