9月28日(土)に前野・上常・中若支部は合同で「残暑払い」を開催。

10名が参加しました。乾杯の前に、全商連の「やっぱりダメ!消費税10%」パンフと動画で学習会。「複数税率・インボイスは制度が複雑で、なんども学習が必要」「業者が大変になることは理解できた」などの感想が出されました。

支部役員の室伏さんからは、全会員で民商運動を進めるために「班や支部を、みなさんが集まりやすいように再編した」ことを地図を示しながら紹介。会員同士が身近に集まれる班会への参加や配達・集金の協力を訴えました。

食事はお寿司と中板橋商店街でそろえたお総菜やおつけものなどなど。上常支部の鈴木さんからの差し入れ“商人ゼミ”バーニャカウダソースも大好評でした!

交流では“増税で値上げせざるをえない。お客様に理解してもらえるか…”など不安の声や“税率は10%をかけるが単価は変わらない”と実質値下げになってしまう会員も。増税について、世論は反対が多数。増税・複数税率・インボイスの強行で、制度に翻弄されるのは私たち事業者。今後も学習や運動を強めていくことを確認しました。