9月10日(月)に高すぎる国保料を何とかしてほしい!と国保審査請求の集団提出行動が取り組まれ、板橋から3名が参加しました。

東京都の福祉保健局の職員3名が対応しました。審査請求とは国保料などの処分に対し不服があるときに、国保審査会に対して審査請求することが出来る権利です。高すぎる保険料に対し、具体的に行動出来る数少ない機会であり、自治体や国に私たちの声を届けることが目的です。
この日は5名の会員から預かった審査請求書を職員に手渡してきました。参加者からは、国保料への不満に対し、自治体に窓口がないこともあり、「こういった機会に参加できてよかった。」との感想もありました。

今後は、自治体からの弁明書に対する反論書など取り組みにつなげたいと思っています。